新・保育と言葉―発達・子育て支援と実践をつなぐために

石上 浩美 編著
多田琴子・山本淳子・石川恵美・小田浩伸・作野友美・小田真弓
𠮷田香代子・福鹿慶子・宮前桂子・高橋 登 共著

 

B5判・並製・144頁
定価(本体2,250円+税)
ISBN978-4-7823-0613-0

 

[内容]
言葉は、子どもが社会的に生きていくための手段であり道具である。
これからのSociety5.0社会の担い手となる子どもの未来のために、いま、大人や社会が何をしなければならないのか。
大学・専門学校などでの新カリキュラムに合わせ、保育内容領域「言葉」を実用的にわかりやすく解説。子どもにかかわるすべての人々へ向けて。

 

[目次]
第1部 理論編
・保育の基本と言葉の獲得に関する領域「言葉」
・乳児期の言葉の発達
・幼児期から児童期の言葉の発達
・手段・道具としての言葉
・言葉の獲得に関する領域「言葉」と他4領域との関係
・言葉の獲得に関する領域「言葉」指導計画と評価
・発達障がいのある子どもに対する「言葉」の支援
第2部 指導・実践編
・言葉の獲得に関する領域「言葉」と保育実践
・気になる子どもに対する「言葉」の支援
・言葉の獲得に関する領域「言葉」の記録と指導案づくり
・小学校国語科における「言葉」の指導
・これからの幼児教育の課題と保育内容領域「言葉」

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