保育と言葉[第2版]

石上浩美・矢野 正 編著

 

B5判・並製・122頁
定価(本体2,100円+税)
ISBN978-4-7823-0571-3

 

[内容]
子どもの社会性の発達やコミュニケーション能力の基盤となるのは、言葉である。
本書では、発達・教育心理学の基礎的な知見を確認しながら、乳幼児期から児童期までの
保育・教育現場における、最新の実践実例を多数紹介!よりよい実践を探究するための基本書。
2017年の保育所保育指針および幼稚園教育要領の改訂に対応した第2版。

 

[目次]
保育の基本と保育内容「言葉」
乳児期の言葉の発達
幼児期の言葉の発達
自分の考えや思いを伝えるための言葉
体験と言葉
保育内容「言葉」の指導計画と評価
保育内容「言葉」と保育実践(1)保育所
保育内容「言葉」と保育実践(2)幼稚園
発達障害のある子どもに対する「言葉」の支援
小学校における「言語能力の確実な育成」実践
これからの幼児教育の課題と保育内容「言葉」

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