未来へつなぐ教育心理学―多文化共生社会を生きる子どもを育むために

石上 浩美 編著
茂野仁美・河村信子・宮本直美・稲田達也
芳田茂樹・水野正朗・高岡昌子・山口真希
宮前桂子・竹内和雄・鶴田利郎・高橋 登 共著

 

B5判・並製・152頁
定価(本体2,300円+税)
ISBN978-4-7823-0626-0

 

[内容]
保育・学びの場に対する社会的な期待や要請は量・質ともに多様化しつつある。
理論編と実践編の2部で構成された、Society5.0社会、多文化共生社会における問題解決のヒントになる一冊。

 

[目次]
◎第1部 理論編
  第1章 心理学とは
  第2章 乳児期の発達
  第3章 幼児期の発達
  第4章 児童期から思春期の発達
  第5章 青年期から生涯にわたる発達
  第6章 学習のプロセス
  第7章 協同学習
  第8章 パーソナリティの形成
  第9章 適応支援と心理アセスメント
  第10章 障がいのある子どもの理解
  第11章 教育評価

◎第2部 実践編
  第12章 子どもを取りまく現状と課題Ⅰ
        ―小学校の現場から
  第13章 子どもを取りまく現状と課題Ⅱ
        ―スマートフォン時代の子どもたち
  第14章 子どもを取りまく現状と課題Ⅲ
        ―GIGAスクール構想による現場環境の変化

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