[内容]
経済学の学問としての<体系性>を重視し、ミクロ経済学およびマクロ経済学の基礎的事項について、通説ないし学会の共有財産と思われるものを平易に記述した。時事的諸問題との接点を強く意識しており、図版も豊富なので、初学者にも分かりやすく、興味深く読める。
福田充男・入谷 純・溝川喜一・阿部茂行 共著

A5・上製・216頁
定価2,447円〔税込D〕(本体価格2,330円)

ISBN4-7823-0142-1

経済学の基礎